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スルタンアフメットの男達①

イスタンブール観光初日、真っ先に訪れたのはアヤソフィア。
今回のイスタンブール観光で最も楽しみにしていた博物館だ。
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GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

トラムのスルタンアフメット駅からアヤソフィアに向かって歩いていると「コンニチワー」と話しかけてきた一人のトルコ人。
「日本のどこから来たの?トルコにはいつ来たの?」と日本語を巧みに使いこなす男だ。

「僕は日本語を勉強しているんだ。タクシム広場知ってる?その近くで日本語を先生から習っているんだ。日本語を勉強したいから、ちょっと時間ある?」と言う。

更に「僕は地下宮殿で働いているんだ。まだ仕事が始まるまで時間があるから、ブルーモスクを案内してあげるよ。」と言う。

僕はこの男が良いヤツなのか悪いヤツなのか計りかねていた。

トルコは親日家が多いという話をなんとなく聞いたことがあったし、見た感じも悪そうなヤツではない。地下宮殿で働いているらしいし、どこかの店に連れていくと言っているわけでもなく、モスクを案内してくれると言っている。
それにまだ朝早かったため、アヤソフィアは開館前だ。

とりあえずこの男に付き合ってみようかとも思ったが、初日はビザンチン文化の観光に絞るつもりだったし、まだイスタンブールに訪れて間も無く、警戒感が働いていたため、パスすることにした。

これから先、何度もトルコ人に声をかけられるが、記念すべき一人目との出会いであった。
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by diecieuro | 2011-01-06 23:42 | 2011 ISTANBUL